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よく聞かれる質問
よく聞かれる質問
ここでは、よく聞かれる質問について、お知らせしましょう。質問をクリックしてください。
テンポとキレのいい授業を行ったあとに、演習を行います。全員が参加できるように工夫された授業ですので、飽きさせないと思います。この授業に刺激を受けて、受け身でなく能動的に、つまり「前向きに」なりはじめると、成績にもいい結果があらわれるようです。
その日に習ったことを補完するのが宿題だと考えていますので、出された宿題は非常に大切です。時と場合にもよりますが、量は常識の範囲です。ご安心ください。
中学生の場合ですと、小学校時代の算数でつまずいている場合、基礎的な漢字が書けない場合などがこれに当てはまります。中学校での順位が、平均点前後より下の場合には、実質的に厳しいようです。
入塾は随時受けつけています。月の途中から入塾された場合は、残りの授業数に応じて、日割り計算でお月謝を頂きます。BLASTは「良心的」であると言われる所以です。
できる限り融通を効かせ、フレキシブルな対応をとるようにします。BLASTでは、一人ひとりにとって「ベストなケア」ができるように、心がけています。
あるいは、少し下のクラスから始められた方がいいかもしれません。確かにBLASTには、頑張り屋さんが多いのは事実です。そして、成績の順位に関わらず、まじめな塾生が多いようです。学校では、多少やんちゃな子どもでも、BLASTでは、実にまじめに勉強しています。また、リーダー格が多いのも特徴かもしれません。最初は、そうではなくても、BLASTで学ぶことで成績上位になっていったり、学校でリーダーシップを取るようになったりする場合も多いと思います。
塾生を全人格的に多面から捉えるようにしています。入塾説明時に、お話しすると思いますが、不安がある場合は、入塾後、3ヶ月、半年、1年後の成績の推移や、考え方、行動の変化を、ご家庭で見られる必要があります。そこに何らかの進展があり、特に後退がなければ、一定の効果があると判断ください。
塾には通わせているが、預けっぱなしで、特に、子どもの教育には関心がないという保護者の場合、子どもの成績が、爆発的に伸びることはないと思います。口うるさい親になってしまっては、逆効果ですが、少なくとも、子どもの努力を正当に評価する必要があります。また、時代の変化もあり、子どもたちの置かれた状況も、親の世代とは、大きく違いますので、親としても、読書などを通して、子育てを「学ぶという姿勢」は、当然の事ながら必要だと考えています。子どもは、そのように努力を続ける「親の姿を見て育つ」ものです。
塾に行くことを嫌がらないどころか、やむを得ず休校になった時などは、塾生の方から、叱られてしまいます。さらに、つけ加えますなら、ほほえみながら授業を受けている塾生の方が、こちらの伝えようとすることへの理解度も高く、より前向きに、実践的に取り組みますので、成績も上がりやすい傾向にあります。おそらく、少々高度なことを話しましても、楽しみながら理解している証拠なんでしょうね。この点におきまして、一般的にイメージされる「学習塾」とは、大きく違うところですし、「地域ナンバー1私塾」を宣言する根拠の一つでもあります。
しかし、大丈夫です。BLASTには、「無料体験入塾」の制度があります。入塾説明後に、日程を決めて、体験入塾をして頂くことができます。ご了解頂きたいこととしまして、「通常のクラス」を「体験」して頂くことになります。決して、「体験入塾向きの授業」を行うわけではありません。今までの経験では、「体験入塾」を受けた多くのみなさんが、安心して、入塾をされています。
学校帰りに、ランドセル姿で塾に立ち寄り、授業が始まるまで、宿題に取り組む塾生たちもいます。BLASTは、私塾ですので、そういった利用方法も、ニーズに合わせて行っています。そういう意味では、ちょうど「学童保育」のような働きもあります。また、BLASTのスタッフは、「全寮制学校」でいうところの「ハウスペアレンツ」のような立場でもあるでしょう。単に、勉強を教えるだけの場所ではないとお伝えしておきます。
2学期より、BLASTで学びはじめ、その後、順調に成績を伸ばし、見事、学年で1位になった塾生がいます。4月時点と比べて、56分の1の順位になったことになります。「本来、自分はもっとできるはずなのに…」という思いを抱えておられたようですが、見事、1位となられました。並大抵の努力ではないことは確かですが、授業をしっかり聞き、少しでも分からないことがあれば質問する姿勢と、目標の明確化が、この成果を達成したと思います。(許可を得て、掲載しています)